THE AMERICAN STANDARD

本日のマイブログのお題はTHE AMERICAN STANDARD....
即ちアメリカの標準であり、世界の定番ブランドと言える
老舗アメカジブランドのラルフローレンのアイテムを
フューチャーしたいと思います。
先ず一発目は、HNLEY NECK TEEになります。
数あるアメカジ系のカットソー類の中でも、昔からブルーカラーな
労働者層に愛用されている、クラシックなカットソーになります。
でもさすがはカジュアルの王様、ラルフ・ローレン。
ただのHENLEY NECKには留まらず、HENLEY＋TRIMと言う
変化球を加えてのフィニッシュを施しております！

全3色展開の中でも、個人的に真っ先に触手が動いたのが
こちらのチャコール・グレー×ブラックトリムのカラーウェイ。
単純にダークな色の掛け合わせが男っぽいし、何より
先入観かも知れませんが、ヘンリーネックって
大概が白ベースの物が多いので、ダークな色目って言うだけでも
かなり新鮮に映りますよねwww

スタイリング的にはここ最近ゲットして間もない
先日実店舗へ先行投入されたばかりの、CARHARTTのWHITE PAINTER PANTSを
合わせるのがUEMURA流。
くるくるっと夏っぽくさわやかに、パンツの裾をくるぶし丈にロールアップして
更に、ビルケンのレザーメイドのビーサンで緩さのスパイスをサラッと加えてフィニッシュ！！
通常、こんな軽くて緩いノリにプリントTEEを合わせてしまうと
安っぽく子供っぽいスタイリングに陥ってしまうのですが
無地でアダルトな香りが漂うヘンリーネックTEEが功を奏して
大人な夏スタイルへと昇華してくれていますね♪

そしてお次はラルフ・ローレンの18番と言えるボーダーTEEになります。
センス良く且つ、絶妙な細さ具合に配列が組まれたボーダー具合が非常に
洒落っ気たっぷりの一枚になっております。

生地感も非常に肌触りが良く、さすがは高級ブランドと言った感じ。
しかも適度にヘビーなオンス具合なので、よくある柔らかくてちょっとペラペラの感のある
あのテロっとした貧弱な生地感では無い所が、アメカジ好きの心を鷲掴みにする
そんなボーダーTEEだと思います。

ボーダーTEEってやっぱり本当に使えるヤツっすよね！
だって、イン（インナーとして）でもアウト（一枚で着ても）でもどちらで着ても
存在感が薄れ無いんだから！！！

UEMURA